やる気の構造

 

「やる気」とは、人生を前向きに生きるためのエネルギーですが、これをもっと構造的にすると、「本能による動機づけ」と「理性による動機づけ」に区分され、この2つそれぞれに、内発的&外発的、短期的&長期的の更に細かい区分があります。

 

すぐにやらなくてはいけない事に対して、なかなかやる気が出ないのは「興味」の点もさることながら、新しいプログラムに書き変えるために、いろいろな悪習慣を断ち切って、外部から影響されない動機づけをしていくことが重要です。

 

また、やる気には2種類の長さが存在しますが、短期と長期の両方がうまく合わされば充実感に満ち溢れた日々を送れるようになっていきます。

 

そして誤解しないようにしてもらいたいのは、やる気がある・ないというのは、生まれつきではないということです。「自分はやる気が出にくいタイプだ」とあきらめているのなら、それは大きな間違いというものです。

 

ポイントはやる気を出す仕組み・構造を知るということで、誰でもやる気を出すことができるのです。

 

やる気と根性や気合を混同している人が結構います。脳がやる気を抑えている事を知らなくて、無理に追い詰めれば、やる気が出せるという勘違いです。

 

脳があなたに「やる気が出ない」という信号を送っているのなら、これを理解しなければなりません。そもそも、やる気は作業に入る前に満タンにしておくものでもありません。

 

確かに作業前の気合も大事ですですが、それは内発的動機付けと外発的動機付けがうまく合わさっている人にしかありません。大抵は、やる気は行動する事でついてくるのです。やる気が出るまで行動しないのなら、いつまで経っても行動できません。